■はじめに
ここでは、デンジとポチタが
幸せに、幸せに、暮らしている日常を描いています。
なので、
ポチタはデンジの心臓になっておらず、
デンジは右目も腎臓も金玉もある状態です。
二人には幸せな暮らしをしてほしいので、そうしました。
でも、マキマには見つかってしまったので、デンジは公安勤めして早川家で平和に暮らしています。
デンジもパワーもアキも死にません。
銃の悪魔も居ません。
この設定の文句は受け付けません。
では、平和で幸せな日常をどうぞ↓↓
▼前回のお話
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①珍しくデンジに甘えに来たニャーコを見つめるポチタ
ニャーコが珍しくデンジに甘えに来ました。
そんなニャーコの姿を見て嬉しくなったデンジは、ニャーコの頭をナデナデし始めます。
喜ぶニャーコと嬉しいデンジの幸せなループが完成しましたが、その状況をなんとも言えない気持ちでポチタは見つめていたのでした。
②いじけちゃったポチタ
ポチタは、デンジがニャーコを撫で撫でし続けているのが嬉しくないようです。
でも、賢いポチタは分かっています。
デンジはポチタの方が大好きだし、ポチタの方がデンジにいっぱいナデナデされてきた事を。
だから、今日はニャーコにちょっとだけ譲ってあげるのです。
③ニャーコの要求に対し、デンジに目で訴えかけるポチタ
デンジのナデナデが気に入ったのか、ニャーコはデンジにもっと撫でろと催促してきました。
しかし、デンジが撫でようとしたその瞬間、デンジは気づいてしまったのです…。
ポチタが「まだやんのか」と、目で訴えかけているのを…。
④不満の目をしたポチタ
ポチタの不満たっぷりな顔に、デンジは思わず笑ってしまいました。
デンジ「怒ってんのかぁ、ポチタァ。」
しっぽをペシぺシ振りながらデンジの顔を見るポチタの事をニャーコは、
「ん?なんですか?」というお澄まし顔で見つめます。
ちょっと可哀想なので、ニャーコはデンジの足の上に置いた自分の前足を引っ込めてあげました。
⑤ナデナデが嬉しいポチタ
そんな可愛いポチタとニャーコを、デンジは両手でナデナデしてあげる事にしました。
デンジ「俺はぁ、ポチタが一番だよ」
デンジのナデナデに大満足のポチタなのでした。
おしまい
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●Good Luck!Yamaha-Chan! (English ver)
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